デトメタ日記

25歳会社員のデトロイト(から約1時間離れた郊外)での仕事アンド余暇日記→帰国してます。28歳会社員となりました。

NZ旅行記⑩ クイーンズタウン

2月22日、6日目、実はこの日結婚記念日でしたがお互いに途中まで忘れていました。

今日はクイーンズタウンタウンまで移動します。久々にメジャーな観光地です。運転時間は1時間半ですが、ここは結構きつい山道で運転はかなり大変。日光のいろは坂のようでした。運転得意な人に任せましょう。特にきついのは後半。
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出発前にワナカの#ThatWanakaTreeへ。

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天気悪いせいで本当寂しげw

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頑張って盛り上げてみたww

寒いので出発します。

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道中は酷い霧とカーブの多い山道に、助手席の私は終始ビビりぱなし…。助手席で架空のブレーキを踏んでしまうため、ずっと右足に力が入っていましたw

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自分の写真がないのでネット画像ですが、こんな道を運転していました。

 

そうこうしている間に到着!無料駐車場はどこも埋まっているので仕方なく有料駐車場です。駐車場探しは結構大変(⌒-⌒; )

 

最初の目的地はこちら!

Fergburger
https://maps.app.goo.gl/RBthoKonu4KrVXby8?g_st=ic

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この大行列に並びます。意外とすぐオーダーの順番が回ってきます。
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もう店内は受け取りの人でぐっちゃぐちゃwww
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壁の写真がとても可愛い。

待っている間、若い女の子グループが小さい娘さんを連れているファミリーにテーブル席を譲って、カウンター席と交換しているやり取りを見て、NZは親切な人多いんだななんて考えていました。

対する私は意地でもテーブルに座りたかったので、出来上がりまでの間は常にテーブルで食べている人をウォッチし、空きそうになればすぐさま隣に行き席を確保するという図々しさで己の快適な食事を実現。テーブルはもちろん相席だったのですが、隣に座っている3CEの鏡を持った韓国系の綺麗なお姉さんにカタコトの英語で「この後旦那が来るからさらに狭いかもしれん、すんません」と話しかけたところ、「日本人の方ですよね!」ととても流暢な日本語での返答。ふつうに日本人の方でした。その後この綺麗なお姉さんとは、宿でも、翌日のミルフォードサウンドでもばったり再会を果たしましたw なかなかの偶然www

 

さて、食事がきました。ボリューム満点!
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人気なだけあってとても美味しいハンバーガーでした。しばらくお腹空かなかった。

 

少し散策します。綺麗な街並みです。

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レストランも沢山あります。食事には間違いなく困らない。
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湖にはなにやら複数名乗れるジェットスキーのようなものが。これは夏は楽しいだろうなぁ。
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少しだけ晴れ間がありました。海のように見えますが、こちらも湖。クイーンズタウンは「山々と湖の美しい景観がヴィクトリア女王に相応しい」ということが町の名前の由来だそう。その名前の通り、少しの晴れ間でぐっと惹きつけられるものがあります。
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この美しい風景を各々楽しみます。

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明日は遅くても6時には出発する必要があるので早めに宿に帰ります。今回の宿はこちら!

Tahuna Pod Hostel
https://maps.app.goo.gl/2FJKMHsAUT9rpoJ7A?g_st=ic

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ここの宿自体は普通のゲストハウスだけど、この時宿の目の前が工事中で駐車スペース全然足りなかった(怒) おかげで超狭い裏に車を停めないといけなくて、本当にバンパーぶつけてしまうかと思った(ー ー;)
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中はマオリ族風なのかな?独特の装飾です。
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部屋もいたって普通。今回もトイレ、シャワー、キッチンは共同の部屋。部屋にベッドがどーーんって感じ。
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ここでまた久々に洗濯を…。(実はTwizel滞在中に一度洗濯実施済み)

ほとんど壊れているのな……。壊れているのに張り紙ないものもあって結局洗濯機1台、乾燥機1台しか生きていなかった。各3台ずつあるのに…。

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白人のおばちゃん2人組が洗濯機をちょうど使い始めた時に旦那がランドリーに来て、他の洗濯機は全部壊れているから使えないと言われたそう。今日どうしても洗濯したかったので、そのおばちゃん2人組に「今日絶対に洗濯機使いたいので次私たちに譲って貰えませんか」と直接交渉して洗濯機を無事勝ち取りました。良い旅にするには気合いが必要。
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洗濯を無事に終え、10時に就寝。明日は1番楽しみにしていたミルフォードサウンドです。

 

つづく